ADMIN TITLE LIST
ヴィレッジ ヴィレッジ
ホアキン・フェニックス (2006/07/19)
ポニーキャニオン
この商品の詳細を見る

::: ミステリー・スリラー ::: ★★★★☆


深い森に囲まれ、周囲から孤立した小さな村。
村人たちがお互いを家族のように思い合い、皆が幸せに暮らすその村には、決して破ってはならない3つの掟があった。

1.森に入ってはならない
2.不吉な赤い色を封印せよ
3.警告の鐘に注意せよ


しかし、盲目の少女・アイヴィーは、大ケガを負ってしまった恋人を救うため、森を抜けて村の外に出ることを決意するが・・・。


『シックス・センス』 で一躍注目を集めた、M・ナイト・シャマラン監督の作品。
『シックス・センス』 がオカルト(ホラー)と親子愛をテーマにした作品としたら、本作は、ミステリと純愛がテーマといったところだろう。
ミステリ好きのわたくしとしては、 『シックス・センス』 と比較して、本作の方を断然押したいのですが、恋愛ドラマというのが嫌いだったりする。。。(笑)
そこがマイナスポイントだったのと、主演のブライス・ダラス・ハワードの演技があまりにもひどすぎて、結果的に 『シックス・センス』 と同等の評価となりました。













※ これ以降ネタバレしてます。






































伏線を張ることにかけては、天才的なシャマラン監督。
本作も出だしからいきなり足を引っ掛けられた感じです。(笑)
プロローグは、ある男性の幼い子供の葬式シーンから始まります。
墓石に刻まれた年数は、1897年。
これを見て、ミステリー好きな方は、早速、怪しいと思ったことでしょう。
舞台は100年も前の物語なのか。。。? と。
その後、場面は村人の日常のシーンへと変わります。
村人たちの生活様式は、2004年の現代と比べるとかなり古い。
まさに、100年から150年前といったところ。
いかにも古き時代という設定だが、実は現代なんじゃないの。。。? という疑いはあった。
それぐらいの引っ掛けはする監督ですからね。(´ー`)┌

時代設定が古いことがずっと気になってましたね。
まさか、犯罪被害者の家族が平和で悲しみのないユートピア(村)を作るために、私財を投じて私有地を野生生物保護区にしてしまい、その中で時代に逆行した生活をしていたとは!!
薬を求めてコヴィントンの森を抜けたアイヴィーが、最初に出会った人物が乗っていた車のドアに、 “ウォーカー野生生物保護区” と書かれていたのを見た時に、 「うわっ! やられた!!」 とそれしか言えませんでした。
アイデアがずば抜けて素晴らしい。脱帽だ。
素晴らしいのですが、そのオチに到達するまでが長いのなんのって。。。 (;´д`)
特に、ルシアスがノアに刺されるまでが、タルくて寝てしまいそうだった。
謎ばっかりの村の生活に、ルシアスとアイヴィーの恋愛ドラマと、ほんと見てるのがつらかったです。
宣伝がホラーちっくだったのに、結局は恋愛ドラマだったのかと思った瞬間にガックリですね。
それだけに溜まりに溜まったストレスが、一気に発散されるオチが活きるんでしょう。
シャマラン監督は意図的にそのタルい時間を作っているので、それを知った上で観ないと駄作と言われかねない紙一重の作品。 

本作のオチを知った後であれば、子供の葬式シーンが非常に重要なシーンであったことがわかる。
わたくしは当初、俗世から隔絶した村を作ることになったきっかけだと思っていたのですが、アイヴィーが町に行きたいと言い出した時、村のリーダー的存在でもある彼女の父親が、 「あんな思いはしたくない」 からと反対していた年長者を説得します。
そこで、あんな思いとは、あの子供の葬式のことかと思い当たる。
なるほど村では自然な生活、町と断絶した生き方を推奨してきた為、医療の点では現代では考えられないほど立ち遅れていたんでしょうね。
そのせいで、治療できる病気で死んだりという事態も起きていたと考えられる。
おそらくアイヴィーの目も失明する前に治療できたんじゃないかと思う。
そういうリスクを承知で、あえて理想郷を求めたはずだが、現実には事故や病気で苦しむ人が絶えず、これじゃ犯罪者被害者でいた時とどこが違うのかと、年長者らは誰とはなしに感じていたジレンマだったのだろう。
殺人犯が病魔にすりかわったのと変わりないからねぇ。


一番気になったのが、主役の全盲の女性・アイヴィーが、目が見えてるようにしかみえなかったことですね。
彼女の演技力の問題なのでしょうか?
実は見えてるんじゃないの? とか疑ったりもしたほど。。。(´ー`)┌
しかし、監督が素人でも違和感を抱くような演技を見逃すとは思えない。
物語では、アイヴィーは、目は見えないが、特定の人だけは色で見分けることができるというようなことを言っている。
父親や思いを寄せるルシアスの色はわかるとかなんとか。
ただ何故か、ルシアスの色については “教えない” と言及せずにいる。
ルシアスに言わせると、アイヴィーは何でもすぐに口にする性格のはずだが、ルシアスのオーラについては語らないのはおかしい。
そこで、ルシアスの色は “赤” だったんじゃないかと推測できる。
忌み嫌われる色なので、言いたくても言えなかった。。。とかね。
それを裏付けるシーンが、ルシアスがノアにナイフで刺されて重体になるのだが、医者もどきの男が、ルシアスを看て、 「生きようとする意志が強い」 みたいなセリフを吐く。
映画的には、もうやばいぞっていうセリフを言わせないと、観ている人間がハラハラドキドキしないではないかと思うところだが、医者もどきは呑気に、顕微鏡で細胞を観察する博士のように悠長なセリフを言うのだ。
昔から、赤という色は精力、活力といったエナジーの象徴と言われているからこそ、暗黙のうちにルシアスの色を観客に知らせたかったのかもしれない。
監督には重要な色であり、ワンシーンだったかもしれないが、個人的に、この映画にそんな細かいところまで色に拘る必要性を感じなかったんですけどね。。。


ミステリーとして非常に優れているのは、やはり伏線の張り方が上手い。
基本的な設定として、アイヴィーが盲目であることと、ノアが知的障害者であるという点。
そこに、アイヴィーには特定の人物だけ、その相手の存在を色として認識することができるという能力。
様々な場面でこの伏線が、自然に、そして巧みに活かされているように思う。
面白いのが、無垢な人間は化け物に襲われない、だから知的障害のあるノアは襲われないんだ、と村人は言ってました。
しかし、逆説的に考えると、常識や既成概念のないノアだからこそ村の秘密に肉薄出来たし、化け物の正体は村人の年長者がやっていることだと知っていた。
知っていたからこそ平気で森に入っていけたし、怖くなかったわけです。
裏を返せば監督が仕掛けた本当の意味での伏線は、知的障害者は無能であるという偏見そのものだったのかと思える。
つまり、騙された自分(視聴者)がいかに傲慢な人間かを思い知るための痛い映画であるということ。
これって、知能が高くても無知な人間は、アホと同義語だっていう教訓なんですかね。。。(´ー`)┌
それと、化け物は年長者が演じていたという真相を知っても尚、盲目なばかりにノアが変装した化け物を本物だと思い込み、ノアを死に至らしめてしまうという最後は、悲劇的ですよね。
不可抗力だとわかっていても、幼馴染を殺してしまい、真相を知らずに化け物を退治したと喜び勇むアイヴィーに、その死を知ったノアの両親、殺してしまった娘の父親、ルシアスの母親と。。。
一体どの登場人物の立場に立って共感すべきか悩みますね。(笑)
それよりも、ユートピア村の近隣関係が一挙に崩れそうなことが心配。(´ー`)┌
ミステリーとしては十分なカタルシスを味わえた反面、ドラマとしては痛烈な皮肉のパンチを食らったような結末です。



この映画を観ていると、どこかの独裁国家が頭に浮かびました。
大人達のエゴや価値観で作り上げた村。
子供達をそんな盲目的価値観や恐怖心、罰で縛っても、人間が本来持つ、人を愛する気持ちや、命を重んじる心、未知の世界への探究心は縛ることはできない。
この本能があったからこそ、人間はここまで繁栄してきたのだ。
この村の大人たちは過去、彼らの大切な人々の人権を奪われるという悲劇に見舞われた。
しかし、彼らは同じ事を自分達の子供にしていることに気づいていない。
子供達の人権を無視した村づくりが果たしてユートピアと言えるのか。。。?
現実から目を逸らし続ける大人達に、現実を知らされない子供達は、目が見えていても、何も見ていないのと同じではないか。
全盲のアイヴィーの人間像は、そんな村人を痛烈に皮肉ってますね。 (´ー`)┌

独裁国家は遅かれ早かれいずれ、淘汰されていくでしょう。
人間は常に進化し続ける生き物ですから。
だからこそ、悲しみから逃げる為の村作りではなく、そのマイナスなエネルギーを、プラスに変えていくことが大事だったのでは思う。


主役が霞むほど光っていたのがノア役のエイドリアン・ブロディの演技。
ルシアスを何度も刺すシーンはゾッとしました。
そして今回、シャマラン監督は野生生物保護区の管理人(上司)として出演してましたね。
チラっとガラスに反射した顔が見れました。 (o゚c_,゚o) プ










(  ゚_ゝ゚) { 『その“地上の楽園”は、奇妙な“掟”に縛られていた…。』 見えないが故の過ち、見えるが故のおろかさ。












テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





宇宙戦争 宇宙戦争
トム・クルーズ (2006/07/07)
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
この商品の詳細を見る

::: SF・ドラマ・サスペンス ::: ★☆☆☆☆


どうした? スピルバーグ!! っていう映画。
ものすご自分勝手で、自己満足な映画。
SFらしく、映像がすごかっただけな映画。

っつか、わたくしSF嫌いなのに、何で見ちゃったかなぁ〜?
そうだ、そうだ、他人の金でタダ見したんだったけ。'`,、('∀`) '`,、










※ これ以降ネタバレしてます。




































一番、腹たったのが、SF映画で、ドラマ性を無理やり押しこんできたことかな。
愛国心なんて欠片もなさそうな、バカ息子は、何をとち狂ったのか、妹をほっぽらかして、宇宙人とアメリカ軍が戦う戦地に突入しちゃう。
そんな息子を守ろうと葛藤するダメオヤジ(トム・クルーズ)。
だいたいにして、このバカ息子ことロビーは、妹一人を守れないくせに、何が、 『最後まで見とどけたいんだぁ!!』 だよ。(´ー`)┌
それまで妹の面倒を見ていた、優しいお兄ちゃん的な演出は、何だったんだ!?
さらに、ダメオヤジことトム様も、どこぞのイカレポンチなオヤジに助けて貰っておきながら、宇宙人に見つかりそうになると、仕方がないんだと、イカレポンチオヤジをぶっ殺し(?)ちゃうんだから。
ひどいよ、トム様。 何が “いま試される、愛と勇気” だよ。
そんなに宇宙人に見つかりたくないなら、イカレポンチの家から、おまえらが出ていけよと言いたいです。
この2つのトム様の究極の選択で、観客をどうしても泣かせたいらしい。(ナカンゾ)
だが、もう死んだであろうバカ息子は、生きてて、しかも、トム様の元女房の家にちゃっかり居るんですから、開いた口がふさがらなかったです。(´ー`)┌
ダメオヤジも、口うるさい娘も、えらい目にあってたっていうのに、勝手な行動をしたバカ息子は、一番安全な場所にいたの?
本当に、自分勝手な家族だこと。


スピルバーグが言いたいことは、わかりますけど、それが伝わりにくい映画になってしまっている。
違う星を占領しに来た宇宙人だけど、地球の細菌には抵抗力が無かったってことでしょ?
映画の序盤で、ダコタちゃんが、手に刺さったトゲが、自分で取れなくても、体が自然と排除するから大丈夫と言ってたシーンが、この映画を表していて、何をどう抵抗しようが、地球にとって必要のないモノは、自然と淘汰されるってことだと理解しました。
また、トム様はこの映画では、クレーンの作業員という仕事をしてましたが、宇宙人の乗り物にトム様がとっつかまり、ブラブラと吊り上げられるシーンも、クレーンを吊り上げていたトム様が、今度は逆に吊り上げられる側になる。
どちらも、地球人に対する教訓的な意味を含んでいると思いました。


トム様は、かっこいい、ヒーロー、強い、なんてイメージが普段からあるので、離婚され、子供の育児も放棄しがちな、甲斐性なしのダメオヤジには、徹しきれなかった感がある。
もっと、だらしない感じの俳優さんを使った方が良かったと思う。





(  ゚_ゝ゚) { 『彼らは、すでに地球にいる』 大阪人がどうやって倒したのか。。。それだけが知りたい。





テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





ワイヤー・イン・ザ・ブラッド セカンドシーズン DVD-BOX ワイヤー・イン・ザ・ブラッド セカンドシーズン DVD-BOX
ロブソン・グリーン (2005/12/02)
ジェネオン エンタテインメント
この商品の詳細を見る

::: オカルト・ミステリー ::: ★★★★☆


ストーリーは、ホテルの増設工事中に、500年前の白骨死体が発見される。
しかし驚くべきことに、その死体の下から、それよりももっと新しい年代の死体が発見された。
犯人を追う警部補キャロルと、心理分析官ヒルは、死体が埋められた場所、埋葬方法などからジャンヌダルクの死後から続く、ある宗教儀式が関係していると確信するが・・・。

面白いです。
イギリスのドラマ(WIRE IN THE BLOOD)の中の1話を単独で、DVD化したようです。
ハリウッドが制作する猟奇的な殺人ばかり突出してるサイコ・ホラー映画よりも、ヨーロッパのオカルト・ミステリは、派手さはないのですが、頭を使わせてくれますね。
ジャンル分けも悩みましたが、宗教的要素が強いのと、何よりもミステリとして成立しているので、オカルト・ミステリとしてみました。
残念な点は、前半展開がスピーディーな上に、時間の経過と登場人物たちの相関図がわかりづらい。
最低でも2回は観ないと理解するのは難しいかもしれません。










※ これ以降ネタバレしてます。




































宗教の神秘性と、残忍な殺人事件が丁度いい割合で混在してます。
オカルト部分が多いと、B級ホラーに成り下ってしまうのですが、それ以上にミステリ部分を、インテリジェンスに仕上げているので、見る人によっては、ホラーとは思わないかもしれないですね。
ストーリーはとても面白かったんですが、映画としての演出が難しかったように思う。
特に重要な前半部分のテンポが速すぎて、ストーリーについていけない。
DVDレンタルで見たのですが、最低でも2回は観ないとすっきりしない。


何が良かったかというと、 『シックス・センス』 のような叙述的な手法で創られていること。
ホラー好きには物足りないが、ミステリ好きにはこんなに面白いものはない。
本作では犯人の身に起きる幻想的な現象や、突然火の手があがったり、物が部屋を飛びまわったりするポルターガイスト現象も、
全て犯人の頭の中で作り上げられた妄想であり、犯人視点の映像を観客が見せられていたのだ。
人間てほんと目に見えるモノに簡単に騙されてしまうよね。。。
途中、B級ホラーになりそうな雰囲気になってきた時は、テンション下がりかけましたが。。。 (´ー`)┌


犯人は病的なジャンヌ・ダルク信仰者。
人格が二つある、妄想型統合失調症という病気を持つことで、その信仰心が過激になっていき、500年前の儀式にのっとった浄化殺人を繰り返していく。
すごく現実的にありそうな話なので怖いですよね。
本人に罪の意識がないばかりか、殺人の動機も自己中心的。
まさに、最強最悪のストーカーですよ。 (´ー`)┌


ちょっと騙されたなぁと思ったのが、映画の冒頭で心理分析官ヒルが友人の葬儀に参列するシーンがあり、その友人の奥さんの相談役をしていたようなのですが、奥さんは、ヒルが自分に好意を持っていると勘違いする、ちょっとストーカー要素のある女性がいたり、犯人によって殺害された若い女性の母親の意味深な発言や、ホテルの経営者が取調べ中に突然死するなど、これらの演出は全て、事件の真相から観客の目をそらせるためのミスディレクションだったんですね。。。
最後まで怪しいと思っていた奥さんは、結局事件とは全く何の関係もないとわかり、肩透かしを食らいました。 (´ー`)┌


最後まで納得できなかったのが、犯人が何故、古い死体の下に新しい死体を埋めたのか?
端に500年前の宗教儀式だったということなのでしょうか?
わざわざ古い死体を掘り起こしてまで、同じ場所に新しい死体を捨てるという心理は理解しがたい。
もし、事件が発覚しなかった場合、新たに死体を埋めようとした時、再び2体の死体を掘り起こすつもりだったのでしょうか。。。?
事件の根幹である死体埋葬の謎が自分の中で解決できなかったのが残念。





(  ゚_ゝ゚) { 『異端者を処刑する“殺人の儀式”』 成人の儀式にならんあるか?







テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





ヴァン・ヘルシング ヴァン・ヘルシング
ヒュー・ジャックマン (2005/09/23)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
この商品の詳細を見る

::: アクション・アドベンチャー ::: ★★☆☆☆


ジャンル分けにとても悩みます。
ホラーとファンタジーも付け加えても良いかと。。。
主演のヒュー・ジャックマンは、 『X−MEN』 に続けと獣役が板についてきた模様。
前評判はかなり良かったんですが、見てみたらこんなもん? って作品。










※ これ以降ネタバレしてます。




































オープニングからとにかく暗い映像で、ゴチャゴチャ動かれてもよく見えなかった。
しかし、モンスター・ハンターのヴァン・ヘルシングはかっこよくモンスターを退治する。
掴みはばっちりだった。
しかし、次のトランシルバニアへ、世界征服を企むドラキュラ伯爵を退治しに行った彼は、今までのかっこよさはどこへ? ってくらい弱小になってるよ。。。 (´ー`)┌
美人3姉妹吸血鬼をボーガンで狙い打ちまくるんですが、ちっ〜とも当たらないよ。。。
何百本、矢を無駄にしたんですかね?
わたくしが闘ってもいい加減命中してるよと言いたいほど。

対するドラキュラ伯爵はといえば、全然かっこよくないよ!
どこのおっさん連れてきちゃったの? ってくらい顔も演技も3枚目。
っつか、中途半端。
どうせなら、ドロンボー一味くらいのアホさ加減の悪玉にするか、主役を喰っちゃうくらい妖艶なルックスの男にしてよね。
しかもヴァン・ヘルシングがウルフマンに変身した途端、急にヘタレになり、命乞いまでしちゃうとこが痛い。
とても世界制服を企んでたモンスターとは思えないよ。 (´ー`)┌

さらに、代々ドラキュラ伯爵と闘い続けてきたヴァレリアス一族の末裔・アナ王女って、別にいなくてもいいんじゃない?
お決まりのハリウッド的ロマンスが必要だっただけで、物語上いなくても差し支えなかった。
っつか、村で美人3姉妹吸血鬼に狙われた時も、あんたが村から出れば村の人達結構助かったよ。
いつまでも村の中で逃げ回ってるから、村人の犠牲者が多数でたね。。。 (´ー`)┌
代々ドラキュラ伯爵と闘い続けてきたとか、わたしが倒すわ! などとほざいてたけど、結局、手下の美人3姉妹吸血鬼の一人も倒せないくせに、口ばっか達者だったしね。。。

面白いといったら、修道士カール役のデヴィッド・ウェンハムぐらいでしょうか。
『ロード・オブ・ザ・リング』 でファラミア役を演じてた時とは全く違うコミカルな役でよかったです。

ちょっと気になったのが、フランケ〜ンの扱いがかなりいい加減じゃないですか?
ラストで都合よくカールの前にフランケンが現れて助ける。
さらにそのフランケンが、今度はアナ王女の前に現れて助ける。
って、ヘルプのたらい回しですか? (o゚c_,゚o) プ
最後は、ヴァン・ヘルシングがドラキュラ伯爵と一騎打ち、王女様ご臨終と大変な時にもかかわらず、いつのまにか身の回りの荷物まとめて、イカダなんて作っちゃって、海原に旅立ってませんでした?
いいんですけどね、B級ホラーですから、娯楽ですから。。。


しかし、中世を舞台にアウトローなモンスター・ハンターって設定は良かったんだけど、いまいちヒュー・ジャックマンには、クールさとニヒルさが足りなかったように思う。





(  ゚_ゝ゚) { 『まだ見ぬ世界が、牙をむく。』 やっぱ、吸血鬼でも牙は研いでるんですかね?






テーマ:映画感想 - ジャンル:映画







| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2008 snook. de movie, All rights reserved.
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー 1GB!FC2ブログ(blog)