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ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション (初回限定生産) ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション (初回限定生産)
ジェット・リー (2006/01/13)
角川エンタテインメント
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::: アクション・ドラマ ::: ★★☆☆☆



今までのアクションメインなジェット・リーの映画とは異なり、ドラマ性を意識した作品。
脚本は、 『キス・オブ・ザ・ドラゴン』 でジェット・リーとタッグを組んだリュック・ベッソンが手掛けている。


作品事体は悪くはないと思う。
リュック・ベッソンとジェット・リーの組み合わせだと、アクション全開のジェット・コースター・ムービーを連想しますが、本作はあまりアクションに重きをおいていない。
なので結構たるい感じ。
主演がリーさんじゃなかったら、始まって30分後くらいに熟睡しているだろう。
それよりも、モーガン・フリーマンという演技派を起用したことを考えて、アクション・スターの演技力なるものを強調したかったのか。。。
ただ、リーの演技は、自然に見えない。
いわゆるキャラクター・アクターで、しかも演技に演技しちゃってる感じがある。
それを抜きにしてもキャスティングとして、ダニー役にリーさんじゃ歳取りすぎだと思うのですが。。。
それと、ダニーのアクション・シーンですが、番犬ならぬ闘犬のわりには、フォームがキレイすぎなんですよね。
カンフーのプロなんだから当たり前なんですが、タコ殴りはありだけど、もうちょっとケンカ作法というか、荒っぽいアクションでも良かった気がします。

でも、かっこいいリーさん、かわいいリーさん、アクションだけじゃない、いろんな顔を見せてくれた映画ですね。












※ これ以降ネタバレしてます。





































誰もが思ったと思う、バート(ボブ・ホスキンス)は不死身だと。。。(´ー`)┌
ある意味、ダニーより最強じゃないですか?
死の淵から何度も甦ってくるなんて。
ありえないほど頑丈。
脚本からしてアメコミを意識して作られているような気がします。
キャスティングにしても、三枚目のドロンボー一味みたいなヒール役に、ボスキャラもいかにもアニメとかで登場してきそうなほど派手ないでたち。
どうなんだろう、ドラマ性の高いヘビーなストーリーなだけに、こういうお笑いはいるのだろうか。。。?


アクションに関しては、1番面白かったのが、トイレという狭い場所でのファイトですかね。
あんな狭い場所で、ああも激しい戦いができるものなのかと感心しました。






(  ゚_ゝ゚) { 『守りたい』 暴力で。。。? そこ、引っ掛かる。






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ダークネス ダークネス
アンナ・パキン (2005/08/03)
アミューズソフトエンタテインメント
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::: オカルト・ホラー ::: ★★☆☆☆



レンタルしました。
「アザーズ」で注目を浴びた、スペイン発のオカルト・ホラー。


あらすじは、アメリカから、父親の療養のために、故郷のスペインに引っ越してきた一家の家で、原因不明の怪奇現象が起こる。
父親の病状は悪化する一方、7歳の息子ポールも闇を恐れるようになる。
異変に気づいた高校生の長女・レジーナは、母親に相談するが、仕事の忙しさにかまけて、まともに取り合ってくれない。
見かねたレジーナは、ボーイフレンドと共に、家の謎を調べていくうちに、40年前の皆既日食の日に、7人の子供が失踪するという事件を知る。
怪現象をもたらす家と、皆既日食には、ある恐るべき秘密が隠されていた。
奇しくもあと5日で、40年前と同じく、皆既日食が始まるという。。。


感想は、どうにもこうにも微妙としか言いようが無い。
極端に悪くはないし、かといって、優秀とも言い難い。
中途半端? パワー不足? 褒めるべきか、けなすべきかもわからない感じですかね。。。(´ー`)┌
ホラーやミステリー映画として必要な要素はきちんと踏まえた上で作っているので、悪くは無いのだ。
映像的にも笑っちまうような、いかにも作り物的CGなどもないし。
ただ、ホラーやオカルト映画の名作と言われるような作品の、良い演出や設定部分だけをかき集めて作ったような感がある。
家の怪現象、子供が描く不気味な絵、夜勝手に動き出すおもちゃ、父親の狂気的な精神状態などなど。。。
踏襲であり、新鮮さを感じない。
皆既日食というミステリアスな設定を全て無駄にした感がある。












※ これ以降ネタバレしてます。





































本作では謎というよりは、納得できない事ばかりが残されるので、腑に落ちないです。
オヤジ(マーク)がどこからともなく持ってきた、3人の不気味な人達の写真は何なのか? とか、蓄音機のレコードをかなりフューチャーしていたが、どんな効果があったのか? とか、家を設計したじぃさんは、結局どうなったのか? とか、マークの父親(レジーナの祖父)は、何故、息子を愛せなかったのか? とか。。。

最大の疑問点は、40年前に7人の子供を生贄にする悪魔の儀式が、マークが逃げ出した為に、6人死んだだけで、儀式としては失敗したはずなのに、当時、生贄にしようとした子供(マーク)を、再び皆既日食の日に殺せば儀式が達成されると言う設定。
納得いかない。-y( ̄Д ̄)。oO○
悪魔の儀式っていうのは、ポイント制か?
ポイント溜まるまで使えないってか?
当時は子供だったとはいえ、マークは今はおっさんだぞ。
“7人の子供” という定義に反しません?
さらに、一度失敗したことがあるということは、他にも同じように儀式を行っていて、失敗した人達がいてもおかしくない。
40年経過しても、6人まで生贄にした儀式は有効っていう設定にしてしまうと、もしかしたらそれ以前に、儀式が失敗していた人達の分に加算される可能性もあるかと。。。(*゚0゚)
6人犠牲にしてなくても、3人犠牲にした時点で儀式が達成されてたかもしれなくないか?
意表をつきたいために、観客の目を、ポール(子供)に注目させたかったんだと思うが、儀式としては、失敗は、失敗で、無効にしたほうが良いかと思う。。。
大抵のポイントカードも、1年立つとポイントは失効するしさ。(´ー`)┌
変な設定のお陰で、悪魔もかなりご都合主義なんだと思ってしまう。


本作で1番活躍していたのが、長女のレジーナだった。
制作側は、父親に神経変性疾患というわけのわからない病名をつけていたが、統合失調症は間違いない。
脅迫観念や、分裂症の類。
悪魔と対決するのに、全く持って役に立たないのだ。 この一家の大黒柱は。
妙に腕力があるだけ、足でまといどころか、悪魔と同等の敵と認識した方がいいくらい。
頼れるのは母親(メアリー)だけか? と思いきや、1番使えなかったのが実はこの人。
何かっていうと、 “仕事が忙しい” の一点張り。
挙句には、娘に、 『家にいたくなかったら、出ていっていいのよ!!』 とか、 『わたしとマークが幸せだから許せないんでしょ!!』 なんて、到底親とは思えない発言ぶり。
ヒスを起こし、冷たい言葉を投げつけるのだ。
親の心子知らずというのはよく聞くが、子の心親知らずってのはあまりないように思えるのだが。。。
メアリーも、病気のマークを抱えて、精神的におかしかったようだ。
マークの精神状態が異常なのは明らかであるのに、見て見ぬふりをするメアリー。
看護士なのに、処方する薬を間違えたり、マークが腕をナイフで切った時も、手当てをするよりも、優先順位の低い懐中電灯探しに悪戦苦闘。。。
究極は、マークが呼吸困難になり、応急処置として、気管切開が必要なのに、『わたしにはできない!!』 などとほざき、処置を放棄。。。
あ、ありえん。。。'`,、('∀`) '`,、
そうか、そうか、メアリーもマークの父親のように、マークを愛してなかったんだな。。。(´ー`)┌
なんて思っちゃうじゃないか。
母親としても、看護士としても、リアリティに欠ける設定。
こりゃ、レジーナががんばるしかないわ。(´ー`)┌
しかし、孤軍奮闘したレジーナも、ついでにボーイフレンドも、結局、悪魔に勝てなかったわけですが。。。
ハッピー・エンドではないが、レジーナ、君はよくやったと賛辞を送りたい。'`,、('∀`) '`,、


それにしても、マークの祖父は、あれですか?
悪魔崇拝者ってことなんですかね?
レジーナを緊縛して、ペラペラとえらそうに悪行語ってましたが、こいつが1番おかしいし、全ての元凶。(´ー`)┌
倒すべき悪魔、それはおまえだ。






(  ゚_ゝ゚) { 『ひとり足りない。』 足りなかったら、失敗で良いんじゃないかな?






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ダーク・ウォーター ダーク・ウォーター
ジェニファー・コネリー (2006/05/26)
角川エンタテインメント
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::: サスペンス・ホラー ::: ★☆☆☆☆



ホラー映画として観たら、肩透かしを食らうであろう、だっふんだぁ!? な映画。
まだかなぁ〜♪ まだかなぁ〜♪ と恐怖シーンを延々待っても、そんなシーンにありつくことは無かった。
完全なるサスペンス・ドラマ。
もしくは、サスペンス・スリラー。

本家、 『仄暗い水の底から』 の方が全てに於いて優れていると思う。
日本人の感性と、アメリカ人の感性の違いと言ってしまえばそれまでだけど、ハリウッド版は、親子愛を描いたドラマ性を重視していたわりには、さほど親子の情を感じられなかった。
これも人種の差なのか?
日本人の親子関係って、とても密接で濃密で、お互い依存し、占有(所有化)し合っている印象を受けるが、アメリカ人の場合、子供に対してわりとクール。
親として、子供に執着するのは責任としての義務であって、お互い1人の人間同士、対等に尊重し合う関係に思える。
そんな見方があるせいか、あの親子に感情移入はできなかった。
ホラーとしても、ミステリーとしても、ドラマとしても、やっぱ本家の方が良かった。











※ これ以降ネタバレしてます。




































あの子供の演出って、あれで良かったんですかね?
管理人のじぃさんも言ってましたけど、躾がなってない上に、性格悪い。
他人の落し物を拾ったら、速攻で自分のモノ扱いするわ、人形欲しさにさんざん文句たれてたアパートに住みたいとか言い出すわ、母親が、夢でうなされて泣いているにも関わらず、

『怖いから、もうしないで!』 なんて、普通言えないぜ。この小悪魔め。(´ー`)┌

あれぐらいの、しかも女の子だったら、 大丈夫? とか、 どこか痛いの? とか、子供なりに普通心配すると思うのだが。。。
こんな親子だからか、感情移入できないのは。


設定にしても、子供が幽霊と会話をするパターンも古すぎ。
ハリウッドのホラー映画で、子供が登場してくると、必ずこのパターンっすよね?
さらに、懇切丁寧な脚本で、手取り足取りストーリーを説明してくれるもんだから、見る側が想像する怖さを味わえないのは、やはり面白さに欠ける。






(  ゚_ゝ゚) { 『滴り、溢れ、侵されていく・・・』 なんだか、やらしい〜コピーやなぁ。。。





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ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション
トム・ハンクス (2006/11/03)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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::: ミステリー・サスペンス ::: ★★★☆☆



レンタルしました。
まずは及第点といったところでしょうか。
ただし、要知識って前提条件がありますが。。。
巷では、 “観てから読むか、読んでから観るか” なんて言われてましたけど、個人的には、読んでから観るべきだなと思いました。
原作を知らなくても、キリスト教及び、宗教史や、ダ・ヴィンチすなわち、西洋美術史に知識があるという自信があるならば、映画からでも問題なさそう。
ちなみに原作ではさらに、暗号学といった数学的な要素も濃いですが。。。

ジャンルとしては、ミステリー・サスペンスになるのでしょうが、もっと踏み込めば、歴史美術史ミステリーでしょうね。
不可解なメッセージを残した死体の謎を解くと聞けば、2時間サスペンスを想像しそうですが、それだけの興味で観るとしたら、とてつもなく退屈な映画であることはまちがいないです。
っつか、犯人探しを目的として観る映画ではないと言ってもよいかも。
わたくしは個人的に、宗教や美術史にとても興味があるので楽しめました。










※ これ以降ネタバレしてます。





































原作では上下巻に及ぶ大作を、どう短い時間に押し込むか気にはなりました。
かなりはしょっているダイジェスト版なので、西洋美術史も、キリスト教にも疎い日本人には、ちんぷんかんぷんだと思う。
わかったような、わからないような。。。完全に理解できない部分が多すぎてすっきりしない。
さらに、どうしてもセリフでの説明っぽい解説が多く、セリフのスピードも速いので、字幕を見て理解するので精一杯で、映像を観ている暇がない。(´ー`)┌
半分理解できたらよしとしよう。
前半はとにかく眠い、たるいです。
ただ、わかりずらい歴史を解説する上で、ちゃんとビジュアルとして見せたくれた点は丁寧で良かったと思う。


原作では、真犯人でもあるティービングがとても魅力的なキャラだったのですが、映画では、えらいじぃさまだったなぁ。
『ロード・オブ・ザ・リング』 に出演していた、白魔法師のじぃさん役の俳優ですよね。
それとラングドンに、視覚記憶の能力ってあったっけ?
アナグラムをヒョイヒョイ解いてたのは、映像的に面白かったけど、それって、暗号解読が専門のソフィーの仕事じゃないのか? と思いました。。。
ついでに言うと、ソフィーはフランスのFBIという役どころのわりには、バイオレンスはからっきしダメでしたね。。。
ど素人よりも動きが鈍かったし、ラングドンにおんぶに抱っこで、役立たずで頭悪そうでした。








(  ゚_ゝ゚) { 『ダ・ヴィンチは、その微笑みに、何を仕組んだのか』 実は何も考えてなかったりして。。。





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ダンテズ・ピーク デラックス・エディション ダンテズ・ピーク デラックス・エディション
ピアース・ブロスナン (2004/09/29)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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::: パニック ::: ★★☆☆☆


一昔前までは、自然災害をテーマにしたパニック映画を、鼻ホジホジしながら見ていられたんですが、現在では地震、洪水と災害が多すぎて、映画とはいえ全然楽しめないよ。 (´ー`)┌
注意を呼びかける番組とかTVでやってますけど、地震においては家にいたら確実に死ぬので、いまさら準備もくそもないのが悲しいです。


本作は火山の噴火による大災害が起きます。
噴火するべ!と、学者・ハリー(ピアース・ブロスナン)が訴えてるにも関わらず、無関心な村人や上司の博士。。。ってさ、 まだこんな演出してんの? 
と思うようなお決まりの設定。
村人はまだしも、博士でしかも上司が反対してどうすんだよ。
さらにものわかりの悪いおばあちゃんが、ハリー達を悩ませますよ。
飼主に似て、足を引っ張るお犬様も登場。
まぁ、それなりにみなさんパニクってたので良いのでは? な作品。










※ これ以降ネタバレしてます。




































気になるのが、ハリウッドの “信じない者は救われない” という定説(?)どうにかなんないんですかね?
主人公に背いた人々は、バッタバッタ死んでいきますよ。
自業自得といえばそれまでなんですが、それにしてもおばあちゃんはかなり痛い死に方。。。
頑固なおばあちゃんも孫が危険になると、命を投げ出しちゃうってとこがわたくし的にやられました。
普通だったら母親が酸の湖に飛び込め! と言いたいとこだけどさ。 (´ー`)┌
前半の彼らのキャラクターといったら、視聴者から批判されそうな言動でしたからね、これで帳尻合わせたってとこですか?
そこにハリウッドのいやらしさを感じて仕方が無い。







(  ゚_ゝ゚) { 『それは昼を夜に変え 風を炎に変える』 わかりずらいキャッチだなぁ。。。







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