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トロイ トロイ
ブラッド・ピット (2006/12/08)
ワーナー・ホーム・ビデオ
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::: 史劇・アクション ::: ★★☆☆☆



偶然ですが、本作をTVで観る前に、ゲーテの名作 『ファウスト』 を読みました。
その中で、ギリシャ神話のヘレンとパリスのエピソードがあった。
けど、ある程度ギリシャ神話の知識がないとわかりずらい内容でもあったし、ギリシャ神話自体にも興味を持ちまして、映画の方がわかりやすいかなと観てみようと思いました。


わたくしはてっきり、日本の奈良時代くらいの話なのかなぁなんて思ってたら、とんでもないことだった。(´ー`)┌
紀元前12世紀だって。。。'`,、('∀`) '`,、
しかも歴史というよりは、半分史実、半分フィクションのようなものらしい。
日本の神話と同じってことですかね?
人間を神格化して物語を創ったと理解しましたけど。。。


日本の神話もよく知らないのに、ギリシャの神話なんてもっと知らんがなと思っていたのですが、トロイの木馬とか、アキレスに関してはわりと知られていますよね。
その最強戦士アキレスをブラッド・ピットが演じてました。
ブラッド・ピットはかっこいいですなぁ。
っつか、あのムキムキな筋肉はどうやって改造したんすかね?
ギリシャ神話の向学と、ブラッド・ピットの筋肉(主に尻)を見るのに必死(バカ)で、映画自体よく観てなかったよ。'`,、('∀`) '`,、
特に退屈でもなかったので、良かったんちゃう?












※ これ以降ネタバレしてます。




































観終って、 アレ、原作と違くね? と思いました。
トロイ戦争は、ヘレン奪還の為の大戦争(口実だけど)であり、トロイの木馬作戦であり、なのにヘレン奪還は失敗。。。?
物語の大前提からして覆された気がするのですが。

人妻を奪ったバカ王子(パリス)、さらに正々堂々の一対一での勝負なのに、その約束を破り、ヘレンの旦那をぶっ殺しちゃうブラコン兄貴(ヘクトル)。
一方的に悪いのはトロイ側なのに、何故かこいつらに同情的な映画になっている。
たしかに、ヘレンも逃げ出したくなるくらいのぶっさいくで、デブで、粗野で、足臭そうなおっさんですよ、スパルタの王メネラウスは。。。(´ー`)┌
でも、大戦争までに至った要因であるパリスとヘレンが生き残っちゃうっつ〜のは納得いかんなぁ。

それに、アキレスも従兄弟をヘクトルに殺され、激怒して復讐するというのもおかしくない?
戦争してんだから弱いやつが死ぬのは当たり前だし、おまえだって数え切れない人間殺してきてんじゃんと、突っ込まずにいられない。
大体にして、おまえは戦いに参加しちゃならんと従兄弟に釘をさすくらいなら、端からトロイに連れ来なけりゃいいのになぁ。。。(´ー`)┌

さらにびっくりだったのが、トロイ軍が夜襲をかけるんですが、アキレスの従兄弟を殺したところで、 “今日はこれまでにしよう” とか言って、攻撃をやめちゃったりする。。。
(゜ロ゜)  えぇ!?
何の為に夜襲をかけたんだかわからねぇよ。オイ。
アキレスがトロイの城塞に単身のりこんできた時も、絶好のチャンスなのに、誰も矢で射ろうとしないしさ。

人種も違けりゃ、時代も違う人達の考えることは、理解を超えてますね。(´ー`)┌

唯一面白かったのは、盾や剣、ヤリでの戦闘シーンですかね。
実際も映画通りに起用に使いこなしていたのかはわかりませんが、日本の時代劇の殺陣とはまた違ったダイナミックさがあった。
特に盾の使い方は良かった。
単に攻撃を防ぐだけのものとしてではなく、攻撃の助けをするものでもあった。
アキレスとヘクトルの一騎打ちのシーンだけを見るだけでも価値はある。
ただ、この一騎打ちに限らず、戦闘シーンでのカメラワークが最悪。
殺陣の流れをよく見たいのに、ぶれるわ、妙にアップにするわで見づらいことこの上ない。



配役に関しては、女性陣がひどかったな。
ヘクトルの妃役に威厳がなかったし、ブリセイス役の女優がすげぇいもねぇちゃんだったし、何より絶世の美女、ヘレンが普通だったぞ。オイ。
あの程度で、大戦争ですかぁ。。。?
わたくしが兵士だったら、ほんと、勘弁して欲しいわ。(´ー`)┌



本作では、トロイの王様が何かにつけて、 “神々が〜” と、何をするにも神頼り(神官)だった。
この世は神々が治める世界という敬虔な気持ちをもっていたのは、この王様だけ。
王様の息子ですら、神の存在に否定的だった。
そして神の意思に従ったつもりが、全て裏目に出るという救われない結果になった。
神々への宗教心の崩壊がトロイ戦争だったのかな。。。







(  ゚_ゝ゚) { 『名誉の為に』 名誉の為に生きて、名誉の為に死ぬ。。。それもいいかも。






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トータル・フィアーズ トータル・フィアーズ
ベン・アフレック (2004/11/25)
ジェネオン エンタテインメント
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::: サスペンス・アクション ::: ★★☆☆☆


トム・クランシー原作の 『恐怖の総和』 の映画化。
CIA情報分析官ジャック・ライアンシリーズと、シリーズ化されてる人気作品らしいです。
個人的に戦争や政治が絡む映画は嫌いなので期待せずに観てました。
案の定、前半は物語に必要な、舞台設定の為の演出ばかりで、眠くて仕方が無かった。
聞いてても内容が理解できずに、この人だれ? 何してるの? と一緒に観てた友人に聞きまくり。 (´ー`)┌
それにしても主役のベン・アフレックが頭悪そうですよ。
実際映画上でもバカっぽさ丸出しでしたけどね。 (´ー`)┌










※ これ以降ネタバレしてます。




































最後はチャットで国と国の争いが解決って。。。 なめてんね。
作品の良し悪しはこの際どうでもいいのですよ。
問題は、アメリカ人て “核” をおもちゃのように簡単に持ち出すとこが考えなしで困る。
そして、核の扱いがあんなんでいいのか?
『風上にいるから死の灰を浴びない』 とかいって、ただの破壊力のあるデッカイ爆弾のような扱い。
核爆発しておきながら、被害者がビル火災で避難してきた程度の、見た目の美しいケガばっかだし。
核の恐ろしさっていうのは、その後数十年にも渡って土壌を汚染し、生態系を壊し、人体に影響し続けるという恐ろしさにあるんですが、そこは徹底して無視しまくってましたね。
日本に核爆弾落として、膨大な実験データを持ってる国が、そんないい加減な描き方をしている点が腹立たしい。
やはりハリウッドの戦争映画は駄作ばかりとしか言わざるをえない。





(  ゚_ゝ゚) { 『現代の黙示録』 はぁ〜? 『はだしのゲン』 を読め!







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