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ワイヤー・イン・ザ・ブラッド サードシーズン DVD-BOX ワイヤー・イン・ザ・ブラッド サードシーズン DVD-BOX
ロブソン・グリーン (2007/01/25)
ジェネオン エンタテインメント
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::: サイコ・サスペンス ::: ★★☆☆☆



イギリスのミステリー・ドラマ 『ワイヤー・イン・ザ・ブラッド』 の単体作品。

今回はサイコ・サスペンスな内容で、面白く無かった。
ミステリーとしては全く見られたものでなかったですし、猟奇性だけが突出していて、心理分析官のトニーのプロファイリングも、警部補キャロルの捜査にも説得力が無い。
とりあえず、証拠を出してこいやと犯人でなくても言いたくなる。










※ これ以降ネタバレしてます。




































全てにおいて、無茶苦茶な内容だった。
犯人がキ印というご都合主義な設定に、過去に2人も殺害した犯罪者が、犯罪心理分析のプロになろうなんて大学に通ってたり。。。
自分の犯罪を恥じたり、悔いたりすることなく、堂々とスキルにして、自身持っちゃってるヤツを野放しにしてるイギリスってすごすぎ。
しかも犯罪被害者でもない加害者のくせして、名前まで変えて第二の人生を満喫してるとこが在り得ない設定。
心理分析官トニーと、元犯罪者のマックの心理対決は面白いのだが、いつもの通り、見るからに怪しいマックは猟奇殺人の犯人でないことは明白だった。
わたくしは、チョロチョロと登場してくる学生・ピーターに目をつけてみたのだが、今回は、最期の最期まで犯人が登場してこないという設定だった。( ̄□ ̄;)
ず、ずっこいなぁ。。。けど、本格ミステリーってわけでもないからしょうがないか。
ただ、犯人探しが出来ないと面白くないよなぁ。
勝手に、ドラマの中だけで盛り上がっちゃってる感じがしてさ。
観客だけ置いてきぼりっすよね。(´ー`)┌
それだったらマックを連続猟奇殺人の犯人にして、倒叙形式にすれば観ている側も疎外感を感じない。
そして、トニーとマックの犯罪心理対決にしたほうが、よっぽどスリルがあって面白かったと思うが。。。





(  ゚_ゝ゚) { 『その子供は悪い種から生まれた・・・。』 育て方が悪かっただけ。





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バーティカル・リミット バーティカル・リミット
クリス・オドネル (2006/09/27)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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::: アクション・サスペンス ::: ★★☆☆☆



パニック系映画の山岳バージョンですかね。
「タワーリング・インフェルノ」 とか、 「ポセイドン・アドベンチャー」 、「カサンドラ・クロス」 なんか好きな人は、好きな映画だと思う。
わたくしも割と好き。
だけど、パニくる場所が、山ってだけで、往年の作品の踏襲でしかないので、致命的な失敗は無いが、格別に優れた作品でもないですかね。。。
幅広い年代で楽しめるとは思いますが。











※ これ以降ネタバレしてます。




































やっぱり、新鮮味に欠けるの一言。
個人的には、寒さに弱く、ネガティブ思考な自分には、登山という命を賭けたスポーツを楽しむ人の気が知れないが、賭けるものがデカいだけに、登頂した時の達成感や、映像では体感できない喜びは感慨無量。
その反面、常に死と背中合わせである緊迫感、恐怖感や、肉体や精神に過度なストレスが付きまとう。
そんな過酷な場所でのレスキューを描いた作品なんですが、いまひとつ緊迫感というか、困難さ、自然の猛威が感じられなかった。
ハーケンやピッケルにはそんな威力あったか? と錯覚するような展開も度々。
登山てそんなアドベンチャー映画的な、ナメたもんだっけ? って思ってしまった。。。


突っ込みどころも満載で、、、
まがりなりにも、パキスタン軍という一国の軍隊が所有管理しているニトロの扱いが、ものすごくぞんざいだし、科学的知識に無知だったり。。。
危険きわまりないニトロを、水筒と勘違いしてるのでは? と思うほど軽々しく持ち運んじゃう登山隊とか。。。
かしこい登山家を父親に持つ娘が、何よりも重視すべき登山での天候には無頓着だったり。。。
悪役に限って、ものすごく元気でピンピンしてて、当然の如く、薬を独り占めするわ、仲間を殺しちゃうわで、コテコテの設定だし。。。
主役の兄ちゃんに、見せ場がほとんどないのに、脇役の金髪美人の看護士の方がプロの登山家ぽかったり。。。
そんなことよりも、あのおバカな妹を助けるために、何の関係も無い人が何人死んだことか。。。(´ー`)┌
おまえら死んだ人間にどう責任とるんだと言いたくもなる。
それで映画としてはハッピーエンドでは、あまりにもひどすぎる。

そう考えたら、冒頭のロック・クライミングのシーンは、本作を端的に表現していたことになるので、それだけ見れば良かっただけの映画?
ロック・クライミングの経験なんぞ無いからようわかりませんが、クライマーがプロか、ど素人かなんて問題ではない。
人や物が落ちてくる可能性を考えたら、そいつらの真下で登ろうなんて普通絶対に思わない。。。
かしこい父親って前言撤回やな。
この親にして、この子ありってやつか。
まぁ、大抵レスキューされるほどの事態に陥るヤツは、想像力が甚だ欠如していて、注意力散漫のドジってのが相場だからな。。。(´ー`)┌






(  ゚_ゝ゚) { 『山では死にかけているという言葉はない。死んだだ。』 山男の格言。





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ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ〈特別編〉 ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ〈特別編〉
ロバート・デ・ニーロ (2006/04/28)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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::: サスペンス・スリラー ::: ★★☆☆☆


デニ郎とダコタちゃんの競演です。
レンタルしてきました。
日本での宣伝CMが、 “何これ?” と笑ってしまった記憶ありです。( ´艸`)
新しい映画なのに、未だに 『暗闇のかくれんぼ』 なんて邦題がついているので、期待はしなかったです。
その期待通り、つまらない作品でした。
見終わって、何で、デニ郎とダコタちゃんはこの映画に出演したんでしょうね?
謎は深まるばかりです。 (´ー`)┌
結局、怖いのは超常現象などではなく、人間なんですねってことを再認識した映画でした。










※ これ以降ネタバレしてます。




































この映画、エミリー(ダコタ・ファニング)さえ、事態を認識できていれば、事件なんぞ起きなかったんですよね。
けど、二重人格の親父を前にしたら、6歳くらいのガキだったら、別人だと思ってしまうんだろうなぁ。
そもそも、よく考えてみれば、デニ郎が “良い人” を素直に演じるわけがないんだよ。(´ー`)┌
途中からエミリーがおかしいんじゃなくて、親父の方がイカれてたのか!! と気づく。
勘の良い人は、端からデニ郎をマークしてたと思う。


サスペンスとしての叙述的なトリックや、小道具の使い方がヘタくそだった。
しかも怪しげな隣人、人形、バスタブ、鍵と、ありがちな設定、道具で、ありがちな恐怖シーンしか演出できないのもつまらない。
『ホワット・ライズ・ビニース』 のパクりとしか思えない。


また、親父がヘッドフォンをつけて、日記を書いているシーンがあるのですが、何故、湖畔の静かな別荘で、ヘッドフォンをつける必要が? とそればかり怪しんでました。
結局、ヘッドフォンに深い意味はなかったようだよ。 (´ー`)┌

ところで、デニ郎が演じた役の精神病って、何になるんでしょうね?
多重人格っぽいんですが、精神科医として日記をつけていたという記憶が、もう一人の人格・チャーリーが作ったニセの記憶だったので、違う気がするんですが。。。
今は統合失調症とか言われてますけど、昔でいうとこの分裂症なんですかね?
物語よりも、そんな細かい部分が無性に気になりました。





(  ゚_ゝ゚) { 『少女にしか見えないたった一人の遊び仲間。』 座敷わらしだったら良かったんですが。。。





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パッション パッション
ジム・カヴィーゼル (2004/12/23)
東宝
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::: 歴史・ドラマ ::: ★☆☆☆☆


なんですか? これ。。。
期待して観てがっかりでしたよ。
メル・ギブソンにサド疑惑ですよ。
これで映画といえるのか。。。 ひどすぎる作品でした。
12年の構想、私財を投じた壮大な宗教映画らしいですが、時間と経費をかけたが、わたくしには幼稚かつデリカシーに欠けた、サド映画にしかみえなかった。
当然、感動するどころか、気分を害して不快以外の何ものでもない。
この映画を観てどう感じればいいのでしょうね?
イエスに対して憐れみの気持ちを持てればいいのですか?










※ これ以降ネタバレしてます。




































ストーリーもあらかじめ聖書を知っていることが前提というのはひどいな。
例えば日本の 『忠臣蔵』 をいきなり討ち入りのシーンから見せたとする。
きっと忠臣蔵を知らない人達は、吉良の首を討ち取った時に、勝利の雄たけびを上げる野郎たちの気持ちはわからんでしょうね。 (´ー`)┌
最初から終わりまで、必要以上に意味のない残酷な拷問シーンを入れるくらいなら、何故、イエスを含め弟子や周囲の背景といった、人間ドラマを描写しなかったんでしょうね?
わからないでもない、イエスの受難シーンは、映画として一番簡単かつ楽に表現できるし、万人の観客に受入れやすい。
また、映像的にもインパクトがある。
平たく言えば、悲しみを表現するのに、涙を流し、声を上げて泣けば誰にでも理解しやすいってだけでしょ。
人間であれば、残酷なシーンを笑って見れる人はまずいるわけがない。
それをアホみたいに垂れ流す映像を創る監督は、幼稚で表現力に乏しいとしか言いようが無い。
さらに、スローモーションを多用しすぎでその効果が活かされてない。
わたくしが一番見たかったのは、延々と続く拷問シーンではなく、いかにイエスが復活を遂げたかだ。
どんな演出で、どんな映像で、その神秘的な復活シーンを見せてくれるのだろうと期待してたのですが、復活のシーンはわずか、10秒程度でしかも観客をバカにしてるかのような演出だった。

(#`-_ゝ-)ピキ

とはいうもののちょっと心打たれたシーンがありました。
イエスが鞭打ち刑を終えて、牢獄に連れ去られた後、地面に流れたイエスの血を、タオルやケープでマリアらが拭うシーンがあるのですが、掃除? というよりは、宗教的に意味があると思うのですが、触れることができない傷ついたイエスの身体に見立てて癒してたのかな? と哀しく思いました。
印象に残ったシーンはそれだけですけどね。

残酷だけど感動してしまう、泣いてしまうという映画だったら、 『グリーン・マイル』 や 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』 の方が格上でしょうね。
本作には無い、ただ残酷なだけでなく、ヒューマンな部分を表現できてるからだと思います。





(  ゚_ゝ゚) { 『誰も描けなかった、真実ゆえの衝撃』 幼稚で繊細さに欠けた作品に衝撃!!
   







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パーフェクト ストーム 特別版 パーフェクト ストーム 特別版
ジョージ・クルーニー (2006/04/14)
ワーナー・ホーム・ビデオ
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::: パニック・サスペンス・アドベンチャー ::: ★☆☆☆☆


ジョージ・クルーニーファンだけは喜んで観る映画。
それ以外はこの映画を製作する必要性があったのかと悩む映画。

実話を元に作られ、3つの巨大な嵐に巻き込まれた漁船の運命は?
と状況だけはすごいのですが、単なる遭難した漁船の話で、それで2時間ちょっと観客を席に座らせておくことは難しいと、サブ・プロットを用意したが、
実話ではそんな話は当然無い為、サブとメインをリンクさせることができない。
しかもメインより面白かったら本末転倒なので、当然つまらないエピソードとなってます。

漁船の船長役のジョージ・クルーニーも魅力に欠ける。
船員らが冷静に考えて、これ以上の漁は危険だから港に戻ろうと言ってるのに、『おまえらはガキだ!』 と子供扱いし挑発する船長。
面子や度胸や勘だけで漁が出来るわけがない。
船長としての責任を無視し、船員を危険にさらす奴がかっこいいわけない。
何でこの映画に主演したのか? 理解できん。

映画、後半は超大波をボロい船で乗り切ろうとワーワー、ギャーギャーととにかくうるさい。
最後はわたくしだったら絶対に選択したくない死に方ですよ。 (-∧-)合掌。。。




(  ゚_ゝ゚) { 見所? 巨大津波のCG。。。だけ。






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