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呪怨 劇場版 デラックス版 呪怨 劇場版 デラックス版
奥菜恵 (2005/01/26)
ジェネオン エンタテインメント
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::: ホラー ::: ★★☆☆☆


怖くないし、結局なにがどうなったのかわけわからないまま終わった。。。
不完全燃焼ですね。 (´ー`)┌
こういうただわけのわからん適当なストーリーで、恐怖感だけを煽るインパクト映像のみのホラー映画って最悪だなぁ。
ホラーというのは、何故怖いのか? という原因が解明されないと、身体の芯まで恐怖を味わえないよ。


【 呪怨 】

つよい怨みを抱いて死んだモノの呪い。
それは、死んだモノが生前に接していた場所に蓄積され、「業」となる。
その呪いに触れたものは命を失い、新たなる呪いが生まれる・・・。











※ これ以降ネタバレしてます。




































映画でいうと、 『家(佐伯=徳永家)』 が「業」なる場所で、一歩でもそのテリトリーに侵入した者は、問答無用で呪われてしまう。
このルールを基本としてプロットを組み立てるんでしょうけど、終始疑問だらけのストーリーでした。
オムニバスストーリーの順番(時間軸)を変えて、叙述形式として創った手法は面白いのですが、綿密に仕組まれていないため、呪われた人間が “いつ死んだのか” 不明なシーンもあった。
他にも疑問がたくさんある。
変死を遂げて死体が残る人と、行方不明という形であいまいに存在が消えてしまう人達の違いって何なのか?
俊雄くんと黒猫の存在意義とか。
【呪怨】の定義に外れた、警備員は何故死んだのか? とか。
理佳だけ何故、かなりの期間をおいてから呪われたのか?
しかも佐伯剛雄に襲われた理由がわからない。。。
一番疑問だったのが、顔を両手で覆うシーンは、何か意味があるように思えたのですが、結局わかりませんでした。


何も解決しないと、恐怖よりも疑問を追及したいと思う気持ちの方が大きくて、怖さを忘れてしまうよ。
その怖さっていうのも、心霊写真を見るようなもので子供っぽい。 (´ー`)┌
オムニバスの恐怖シーンは、どれも根本的には同じパターンの繰り返しで飽きてくる。
同じホラーなら 『リング』 の方が数段上に思う。
というのも、恐怖シーンの見せ場をよく心得てる。
何よりもミステリーとして完結している。
完結したら怖くないじゃんと思うが、そこから真の恐怖を感じられるように物語を終える演出がうまい。
例えていうなら、おいしいと評判の料理店に食事をしにいき、評判通りのおいしさに満足した後、さっき食べたのは、ゴキブリだよと言われた時の恐怖でしょうか?
違うか。。。? (´ー`)┌





(  ゚_ゝ゚) { 『総毛立つ快感。』 伽椰子のはいずりシーンは笑ってしまった。。。







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将軍家光の乱心 激突 将軍家光の乱心 激突
緒形拳 (2002/07/21)
東映
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::: 時代劇・アクション ::: ★★★★☆


TV放映されると必ず見ちゃうんだなぁ〜これが。。。 (´ー`)┌
しかもマイナーな作品だから、夜中の2時とか3時にこっそり放送されてたりする。
いつ見ても 角川映画『里見八犬伝』 のパクりめ! と思わせるストーリーですよね。

将軍・徳川家光は、己の亡き後の家督(将軍継承)を次男の徳松に譲ろうと、長男・竹千代が元服の儀を行う前に、暗殺しようと画策します。
それを阻止しようと堀田正盛が腕の立つ浪人衆を集め、彼らに護衛させながら江戸城まで竹千代を送らせます。


本作はキャストがすごいよ。
浪人衆の頭に、緒形 拳、適役に千葉真一、松方弘樹、京本政樹。
他にも丹波哲郎などなど。。。
緒形 拳のチャンバラアクションを見るのはこれが最初で最後じゃないですか?
さらに驚くのが、浪人衆で爆弾のエキスパートに、当時新人の織田裕二がいる!
今もかっこいいですけど、若い織田くんはすっげぇ〜かっこいいよぉ。
顔はボクサーがつけるような、ガードマスクしてるのでよく見えないんですが、それでもかわいいのでおばさん大喜びです!!

お気に入りの映像シーンは、序盤で緒形 拳が登場する時のスローモーションと、ラストで大群の敵兵士に向って、1人突っ込んでいく時のストップモーションの両シーンですかねぇ。
アクションでは、JACの人だと思いますが、ロープにぶら下がってターザンのように崖から崖へ渡るシーン。
とにかくアクションの見せ方がとても好きです。
チャンバラに関しては、監修は千葉真一なんで、普通の時代劇とは異なり、とにかくアクティブです。
緒形拳と千葉真一の一騎打ちが、荒廃した町中で行われるのですが、何故、鶏小屋のような狭い場所に入り込んで、刀を振り回すんだろう? とか、わざわざ屋根に登り闘う必要性があるのか? とか、ハデなアクションに見せるための演出に無理があります。 (´ー`)┌
しかし、命を賭けた殺し合いに、メインストリートでお行儀良くなんてありえないんで、あまり突っ込まないようにしておきます。
ちなみに、千葉真一自身の殺陣は、スマートでなくクドイので好きじゃないです。










※ これ以降ネタバレしてます。




































アクション・時代劇とはいうものの、ストーリーも楽しめます。
最初、竹千代は浪人衆たちに対して言葉も交わさず、頑なに心を開かなかったのですが、血の繋がった親に殺されようとしてる自分を、赤の他人である浪人達が命懸けで守ろうとする姿を見て、少しづつ打ち解けていったり、苦難を乗り越えるごとの心の変化を描いてるのも良い。
また、石河刑部(緒形拳)の奥さんが将軍の側女として、家光に無理矢理召し上げられていたという、根深い因縁話があるだけでなく、家光が自分と性格や容姿が似ていない竹千代でなく、次男を将軍にとした理由に、その裏にはもしや。。。と、おもわず観客が想像をたくましくしてしまいそうな謎を残す構成はうまいです。
残念だったのは、緒形拳や長門裕之といった、俳優として名のあるメンバー以外の浪人衆には、ほとんどセリフが無かったことですね。
ちゃんと名前まで設定されてるのに。。。もったいないです。

『里見八犬伝』 は、剣士達がお姫さまを守る為に、戦い死んでいくのですが、本作はガキんちょを大人が寄ってたかって守ります。
そして浪人衆は、とんでもなくどハデで痛すぎる死にっぷりをしていきます。
もう、あっぱれ!! としか言うほかない。 (o゚c_,゚o) プ
どれが一番苦しまずに死ねるかなぁ〜? と選択に悩むほどですよ。
ちなみにわたくしは、織田くんの死に方をお薦めします。。。
絶対に長門裕之の死に方だけはイヤ〜〜です。 (´ー`)┌


笑ったのが織田くんが死ぬ時に、彼の頭がピュ〜〜〜〜と画面右上に小さく飛んでいくのが見えた時と、緒形拳が落馬した時に、彼のつけてる紐のバンダナがズレて目に被さり、目の部分を黒く塗りつぶされた、犯罪者の写真のようになったことですかね。 (o゚c_,゚o) プ
他に特撮では、吹き出すシーンが多々あります。
けど、特撮だけは勘弁してやってください。
何せ、80年代の作品ですから。。。 (´ー`)┌
けど、主題歌と挿入歌にTHE ALFEEを使うのだけは抗議して下さい。。。
全然、イメージと違いますから。。。 (´ー`)┌






(  ゚_ゝ゚) { 『余が生き続ければ、余の勝ちか?』 生きてるって素晴らしい〜♪ あんたが大将!






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