ひどい。。。というか、惨たらしいといった形容詞がピッタリな映画。
星1つもあげたくないところ。
川原泉原作の同名漫画の映画化ということですが、わたくしはこの漫画読んだこと無いです。
作家も作品も知ってはいましたけど、こっちもこっちで女性作家とは思えないほど絵がむごいので。。。
しょっぱなからハリポタのパクリかと思わせる列車のシーンなんですが、このCGがナメてるとしか思えない。
それだけでなく、事あるごとにCG使いまくりで、余計チャチな映像になってるね。
どう足掻いても現在の技術力では、違和感のないCGなんて作れるわけがない。
バンバン出しすぎると、リアル感が無いせいで安っぽい映像に見えてしまう。
原作と比べてどうなのか? その辺はよくわからないのですが、いきなり突っ込むとしたら、あの制服は何? ですかね。。。(´ー`)┌
超セレブが通うお嬢さま学校で、露出度の高いモエ系な制服。
制服に限らず、出演者のキャスティングからしても、その手の好き者をターゲットにした如何わしい(笑)映画としか言いようが無い。
ストーリーを楽しむ映画でないのは明らかであり、特に好きでもない原作者ですが、非常に同情を誘い哀れに思う。
大根役者共によるお遊戯は問題外として、監督とプロデューサーの制作者としての能力は最低レベル。
必要性がないどころか、笑えない突っ込みナレーションなんか寒気がする。
最もひどいのが、物語が不自然に繋がれていること。
CGにしろ物語の展開にしろ、全てが強引な作りなんですよね。
後半なんか 『チャーリーズ・エンジェル』 の劣化コピーだし。
アクションは良くやってるよと思うが。。。
※ これ以降ネタバレしてます。そもそも、超能力というか、怪力パワーを何であの3人が備わることになったのかがよくわからない。
そうなるだけのドラマ性とか、人間描写があるならわかるけど。。。
たんにお嬢さま学校の日常を描いたモエ映像を垂れ流しにしているだけの無駄な映画にしか思えない。
ダミアンという犬の役割も不可解だし。
原作がマイナーな作品でかつ少女漫画なだけに一般的に認知度が低い。
それだけにわかりやすい映画でないと、不親切だね。
大筋のストーリーとしては良いと思うんですよね。
少女漫画らしいし、ファンタジーだし。
ただ、コメディーとしても笑えないし、ドラマとしても感動しない。
映画制作側と原作者側での攻防があったのだろうとは思うが、中途半端は見苦しい。
また、漫画(二次元)のほうがもっと映画(三次元)らしく読めるんじゃないかと思ってしまうほど映像がちゃちい。
これが最新技術かと驚くような映像が見れるわけでもなく、VFXだのなんだのって、大仰な技術がなくても、そのへんにあるダンボールとかの方がリアルなものが作れそうな映像だから笑える。
( ゚_ゝ゚) { 『ようこそ乙女の園へ』 どいつもこいつも平民っぽかったですが。。。