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(2007/06/20)
ジョディ・フォスター、ショーン・ビーン 他

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::: サスペンス・アクション  ::: ★★☆☆☆



『パニックルーム』 と同じく、子供を守る母親という母性と強さを強調しまくった作品。
正直、またかと思うネタ。
ジョディ・フォスターは、何故、立て続けに同じようなサスペンス・アクション映画に主演したのだろう。
彼女自身の私生活に問題があるとしか思えない。
彼女は金で優秀(笑)な精子を買い、妊娠出産するという “母親” というイメージからは程遠い傲慢なやり方で、かなりパッシングされたのかもしれない。
まるでブランド品を買い漁る行為か、血統書付きのペットを買うのと大差がない。
片や孤児を養子にして育てる女優もいれば、ジョディ・フォスターのようなおこがましい女優もいるわけだ。
世論の批判的な目をかなり意識しているとしか思えず、何が何でも母性ある女性だと主張したいんでしょうね。(´ー`)┌
フィクションの世界でやっても意味ないのだが。。。


物語は、事故で夫を亡くした航空機設計士のカイル(ジョディ・フォスター)が、夫の遺体と共に、6歳の娘ジュリアと帰国するため飛行機に乗る。
しかし、カイルが仮眠を取っている間に、ジュリアが忽然と機内から姿を消してしまう。。。というストーリー。
ジョディの半狂乱というか、キ印並の演技が観れます。(笑)

前半から中盤にかけては、カイルが子供を必至こいて探すシーンをしつこく垂れ流し、これはまさかの 『シックスセンス』 系の結末なのかと思わせるミスリードと、どうにも整合性や論理性に欠ける展開に悶々としながら観ることとなる。
映画(フィクション)とはいえ、あまりにも突拍子もない設定に、わたくしは本作とは別の結末を予想していたのだが、後半になるとその苛立ちもスッキリとまではいかないが落ち着く。
これがジョディ・フォスターが主演ではなく、もっと名の知れていない女優だったら、B級映画としては良く出来ていると思えるところ。
才女と巷では言われているジョディは、何故この程度の脚本でOKを出したのか。。。
こちらの方がミステリーかもしれない。(´ー`)┌














※ これ以降ネタバレしてます。






































前半から中盤にかけては、カイルの娘・ジュリアは既に死んでおり、夫と子供の死の影響でノイローゼになっている母親の狂気の物語。。。
そう思わせるようなミスリードがされている。
飛行機に搭乗するまでのシーンで、カイルが精神安定剤のような薬を飲んでいたり、妙に口数も少なく、顔色も幽霊っぽい(笑)不気味な娘の演出であるとか、ジョディの気の触れたような迫真の演技も手伝い、もしかしたらジュリア死亡説(笑)有望かと思いきや、時間的にもそれは有り得ないし、第一、ジュリアが死んでいた場合、いつ、どのような形で死んだのか、といった情報がなさすぎ。
カイルが夫よりも、娘の幻影を見ているとしたら、夫の後に娘が死んだからと考えるのが妥当でもある。
そうなると、夫の遺体しか連れ帰らないというのも変な話しである。
とはいうものの、本当に娘を連れていたにしては、あまりにも目撃証言がなさすぎなのがどうしても納得がいかない。
果ては、乗務員全員、または乗客全員が嘘をついているのか? とまで考える始末。(´ー`)┌
さすがにそこまで突拍子もないことはやらないだろうと考えた結果、わたくしは、ジュリア死亡説プラス、夫を殺害したカイルは、精神に異常をきたしてキ印になっているのではと妄想。(笑)
その根拠は、どうしても親切ぶっている警官がうさんくさかったから。。。
あんな都合よくカイルの席の近くに警官がいるかなぁ〜と怪しさ満点。
結果的には、別の意味で怪しい男だったわけですが。。。'`,、('∀`) '`,、
カイルが夫を殺害したが証拠が無くて、監視を(泳がす)目的で尾行してきた警官なんじゃないの〜? と睨んでたんですが、実際は、その警官がハイジャック・テロリストの主犯だったというオチ。
当然ながら、組織的犯罪でなければ無理であり、乗務員の女性1人が共犯にいたし、夫が運ばれた病院や、死体安置所、おそらく葬儀屋といったところにもテロリストの仲間がいなければ実現しないシナリオ。
それもこれも、遺体が入れられた棺は何の検査も行われず、機内の貨物室に運ばれるという驚きの実態を、テロ犯罪のサスペンス映画に利用したかったからなんだろう。
現在は見直されているのでしょうが、それにしても意外ですよね。
テロ犯罪の先進国アメリカですらそこまで徹底してないというのも。

映画の途中までは、納得出来ない点が多すぎてイライラしていたのですが、テロリストの存在や、その目的がわかった時点で、ほとんどの問題点はクリアされるのでスッキリする。
テロリスト達の誤算は、予想外にカイルが子供に対して愛情というよりは、かなり病的な執着心があったことでしょうね。(´ー`)┌
カイルの旦那は事故ではなく、テロリストが遺体役として殺害したことからも、テロリスト役(罪をなすりつけるターゲット)は、カイルでなくてはならなかった。
逆に言えば、カイルが必要だったからこそ、夫が殺害されたということになる。
前半は、この部分が謎だったので、悶々としてました。(笑)
さらにカイルに娘がいること、薬物療法が必要な程度の精神疾患があること、そしてなによりも航空機設計士であるという条件が必須だった。
普通の母親じゃ、乗務員(プロ)にNOと言われれば、大人しく座って目的地まで行ってしまいますからね。(´ー`)┌
子供が入れる場所がいくらでもあることを知っているその道のプロでなくては、頭のおかしい女役はまかせられません。'`,、('∀`) '`,、
この犯罪は計画としては万事良好だったのだが、カイルを上手く誘導出来なかった警官役の犯人がドジなだけです。










(  ゚_ゝ゚) { 『隠された真実を、暴きだせ。』 子供のしつけが成ってません。








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